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1月の特集


春の七草でさっぱりと

fujisu-san
みなさん、春の七草をご存知ですか?
「せり・なずな・ごぎょう・ はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」これぞ七草。呪文のように覚えた記憶があるかと思いま す。
ちなみに、すずなはカブ、すずしろは大根のことです。
1月7日は七草粥を食べる 習慣があります。これには次のような理由があります。
①一年、家族みんなが健康に過ごせま すように。という願いをこめて。
②お正月の濃い味の料理を食べて疲れ気味の胃腸に優しい料 理を。

七草は日本のハーブのようなものです。おせち料理で緑黄色野菜が不足していま せんか?
ふだんはご飯を召し上がっている方も7日はみんなで七草粥を用意して胃腸を休めて あげましょう。そして1年の健康を祈りましょう。
<作り方>
米:水=1:5の割合で用意する。 七草
お粥をつくる。
七草は塩を入れた沸騰湯でさっとゆでて、水にさらし、水分をきる。
できたお粥に塩を少々加えて③を混ぜる。
たんぱく質が不足しないように煮魚などを組み合わせましょう。
お粥には温泉卵 や鰹節を添えるといいですね。鰹節はたんぱく質が豊富でナイアシンという成分も多く含まれていま す。
ナイアシンは炭水化物や脂質の代謝に不可欠で血液循環をよくし、皮膚を丈夫にする効用 があります。

○ 温泉卵と七草のぺペロンチーノ○

さてさて、七草はお粥以外にも料理に使えますよ。ハーブ使いが上手なす ーさんにレシピを教えてもらいましょう!七草を使ったパスタの紹介で〜す。

材 料(一人前)
パスタ (乾麺)
バージンオリーブオイル
にんにく
鷹の つめ
ベーコン
せり
なずな
ごぎょう
はらべこ
ほとけのざ
すずな(こかぶ くし切り) 
すずしろ(いちょう切り)
温泉卵
塩、胡椒
80g
20cc
1/2かけ
1/2本
15g
10g
5g
5g
20g
5g
3切れ
25g
1個
適宜
 
作り方
1、 たっぷりのお湯でパスタをアルデンテに湯がく。
フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒める。
②にベーコン、七草の順に入れ、軽く炒める。
③に①のゆで汁を100ccそそぎ、さっと煮詰める。
④に①の麺を入れ、塩、胡椒で味を調え皿に盛り付ける。
⑤に温泉卵をのせて・・・、ボナペティ!

お餅の調理のポイントを

今月のソース  残念なことに「もちを喉に詰まらせる」という事故が毎 年おきています。しかし、それは高齢者の多くが「お餅が好きである」ということでもあります。
好きだから、勢いついて食べてしまう、ということが考えられます。そこで、餅料理を少しでも食 べやすくする工夫をお知らせします。

もち米の割合を減らす
もち米が粘りを出している ため、もち米の割合を減らします。ちなみに赤飯を炊く時のひとり分の分量はうるち米50g・もち米 10gで計算します。(出来上がり量130g/人)
うるち米にじゃが芋や里芋を混ぜて粘りを出す
A:もち米の代わりにじゃが芋や里芋を一緒に入れて炊きます。米をセットするときに、生のじゃが 芋や里芋を一緒に入れて炊きます。分量は米の分量の2割位でOKです。炊き上がりをめん棒などでつぶ します。
B:ゼラチンを全体量の1.2%位一緒に炊き込むと更によいでしょう。→これはおはぎ などを作る時の方法です。
味付けの工夫
もちを食べるときに喉越しがよ くなるように、味付けの工夫をしましょう。いりゴマやきな粉は水分が少ないため、むせやすくなり ます。あんこも少しゆるい状態のものをからめたり、大根おろしでからみ餅にしたりすると食べやす くなります。ごまやきな粉を使用するときは、ごまペーストやきな粉ソースにするとよいでしょう。

また、介護食の市販品として、「やわらか福もち」というかみきりやすい お餅も販売されています。インターネットでも販売されているようです。

咀嚼・嚥下に問題のない方でしたら、普通のお餅を食べても大丈夫でしょう。ただし、一口量を 小さめにすること、よく見守りをし、食べ方や食べるスピードに充分に注意してください。

   次回もすーさんとゆかちゃんのオムライスをお楽しみに。

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