ツクイトップ > ツクイで働きたい方 > スタッフインタビュー

特集:デイサービスで機能訓練指導員(理学療法士・PT)としてはたらく

スタッフインタビュー

ツクイ川口元郷|機能訓練指導員 理学療法士 波戸真之介

デイサービスでの理学療法士の役割

Q1:波戸さんが考えるデイサービスでの理学療法士の役割とは一体なんなのでしょうか?

ツクイのデイサービスは通所介護施設なので、病院とは違ってお客様には毎日帰るべき場所があり、それぞれ自宅での生活があります。 来所時の運動はもちろんですが、福祉用具のアドバイスやご家族に協力をお願いするなど、 ご自宅での生活を含めて「生活全体の質が向上」できるように広くサポートすることが理学療法士の役割だと思います。

Q2:デイサービスでの運動はどのようにしていますか?

心身機能の向上のために身体を動かすことは重要ですが、その継続はとても困難です。以前勤務していた病院では、 入院中の患者様とほぼマンツーマンで理学療法を行なっていました。 一方、デイサービスではマンツーマンの個別機能訓練も行いますが、加えてグループでの機能訓練も行なっています。 グループで行なうとお客様も楽しんで参加してくれますので、レクリエーション要素を加えたり、色々な道具を使ったりと工夫をして、 なるべく楽しんで運動してもらえるよう取り組んでいます。

波止理学療法士のフロアでの様子 やりがいと目標、なにより嬉しい瞬間

Q3:デイサービスでの仕事のやりがいはなんでしょうか?

「生活全体の質が向上」するためのアプローチを考えるのは色々と難しいこともあります。
閉じこもりによってほぼ寝たきりとなっていた方が、何とか自宅内の伝い歩きができるようになるような例も珍しくありません。 今まで歩けなかったお客様が歩けるようになる、これは理学療法士としても一人の人間としても何より嬉しい瞬間です。

Q4:これからの波戸さんの目標をお願いします

デイサービスでは高齢者のお客様が殆どですが、中には不活発な生活や過剰な安静のために筋萎縮や関節拘縮といった廃用症候群となっている方もいらっしゃいます。
一人でも寝たきりの方を減らしたい。健康寿命を延ばすために、私たち理学療法士に出来ることはたくさんあると思います。
しかし、デイサービスで活躍する理学療法士はまだまだ少ないのが実情です。もっと多くの理学療法士が介護の領域に足を踏み入れ、 支援を必要としている方たちの力になってほしいです。

採用担当者より
理学療法士が専門知識や経験を活かし、更にスキル向上できる体制をバックアップします。
東日本在宅介護推進本部 埼玉南圏本部長 石井宏二 機能訓練にはお客様自身の意欲が大切です。ですから波戸さんにはお客様が楽しく参加してもらえるような機能訓練メニュー作成や実施構成に取り組んでもらいました。
その結果、多くのお客様から「目に見える効果があった」「もっと機能訓練を続けたい」という嬉しい声もいただきました。
今後も波戸さんには『ツクイの機能訓練』を更に効果的にするため力を注いで欲しいと期待しています。
当社では2011年度より事業所毎に理学療法士を配置できる体制に取り組んできました。
定期的な研修会や意見交換の場を設けることで、波戸さんのような理学療法士が専門知識や経験を活かし、更にスキル向上できるよう今後もバックアップしていきます。