社内研修の風景
2024年03月05日
「認知症サポーター」ってご存じですか！
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2015年、厚生労働省は認知症施策推進総合戦略、通称「新オレンジプラン」を発表しました。
そこで「認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進」が掲げられ、同時に「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」がスタートしました。
その一環として始まったのが、認知症サポーターの養成です。
政府は2020年までに1,200万人以上の認知症サポーターの養成を目指した。
コロナ禍で講座開催されない期間もありましたが、2024年12月31日の時点で1500万人を超える数の認知症サポーターが育成されています。
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出典：特定非営利活動法人 地域共生政策自治体連携機構「認知症サポーターキャラバン」
＜https://www.caravanmate.com/＞（最終アクセス2024/3/5）
2024年3月に、3回に分けて当施設での「認知症サポーター研修」を実施しています。
上の写真は、3月5日（火）に開催した研修風景です。
私たちの業務は、学びも仕事の一環です。
筆者自身、認知症に関わる研修を何度も重ねてみましたが、やるほどに奥深さを覚えます。
ツクイ・サンシャイン町田東館のスタッフみんなで、頭で理解するだけでなく、実践に移せるスタッフであるために、理想を抱いて臨んでいきます。
