(ご報告)コロナ禍における学習サポート

2020年09月03日

オンライン現場実習&「いのちの授業」出前授業

仙台エリアでは、コロナ禍で、現場実習等の機会が制限されている福祉系の学生さんへ、新たな学びの機会を提供しております。

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①8月4日 聖和学園短期大学介護福祉士養成課程1年生とのオンライン現場実習開催

地域連携イベント「熱闘甲子園」等で、連携を図っている聖和学園短期大学さんにおいても、コロナ禍における現場実習受け入れ先の減少で、現場実習の機会を確保することが難しくなってきているとのことでした。この度、通所介護を提供しているツクイ南中山と、オンラインでの介護実習を行いました。

アイスブレイクも兼ねたオリエンテーションから始まり、言語聴覚士による機能訓練や食事介助の様子や、介護福祉士からの移乗動作の介護技術をオンラインでの生配信よって学習して頂きました。
お客様とコミュニケーションを図りながらの学習は、実際の現場実習さながらで、スタッフへの質問のし易さや、お客様への声のかけ易さ等オンラインならではの良さも、お互いに感じることが出来ました。

午後のレクリエーションでは、学生さんにリズム体操を披露してもらい、リモートでつなががったお客様が笑顔で、孫世代の学生さんとの交流を楽しむことが出来ていました。

今後も、コンテンツ内容の充実化を図りながら、Withコロナの新たな学習の在り方を、介護現場から提案をしていきたいと、考えています。

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②8月29日 古川学園高等学校福祉系コース2年生への出前授業

コロナ禍による実習機会の減少は、高校生にも影響が出ていると伺い、連携を図っている訪問看護ステーションの看護師と、「いのちの授業」とVR認知症体験等を中心とした特別授業を行いました。

多感な時期の高校生に対して、自らを認めて大切すること、固定観念にとらわれずに、物事を柔軟にとらえて、相手と誠実に向きあうこと・・・いのちの授業を通して、コロナ禍での様々な制約がある中でも、自らを支えてくれている存在への気づきにつながって欲しい、あるいは、友人や家族等が苦しんでいる場合には、自分たちにも出来ることがあること等をお伝えさせて頂きました。
初めは緊張していた高校生も、VR認知症体験を経て、ぐっと緊張感がほぐれて、積極的に授業へ参画していただけました。授業後のレポートには、感じたことや感謝の言葉をたくさん綴ってくださいました。

今回の学習を入り口に、医療・介護の現場を目指してくれることを願っています。

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