睦月

2019年01月01日

厳冬の折、皆々様お元気でお過ごしの様子、なによりと存じます。
2019年もツクイ平塚徳延グループホームをよろしくお願い申し上げます。

正月の風物詩といえば「箱根駅伝」です。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。
東京都千代田区大手町の読売新聞東京本社ビル前から、鶴見・戸塚・平塚・小田原の
各中継所を経て、神奈川県足柄下郡箱根町芦ノ湖までの往復217.1km(往路107.5km
復路109.6km)を1校10名の競技者が「襷」で繋ぎます。
※飛脚制度をもとに手紙に見立てた襷を、宿駅があったそれぞれの中継所で引き継ぐと
いうエピソードがあります。
1920年から開催され(戦争で一時中断)今回で95回を迎えました。
出場校は20校(シード校10校と予選会成績上位10校)と出場校以外の競技者による
関東学生連合チーム、そして5年ごとの記念大会(今回)では関東インカレ成績枠
1校と予選会からの出場校が1校増え、計23チームとなります。
現在、原監督率いる青山学院大学が2015年より4連覇中です。
2019年は青山学院大学が5連覇とするのか、それとも優勝予想3強といわれる
東洋大学・東海大学が制するのか、お客様とテレビの前で一緒に応援したいと思います。

立春は目の前といえ、まだまだ寒さが身に染みるこのごろ、
お風邪など召されませぬようお気をつけください。

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