音楽とダンスの宴

2023年01月12日

さる12月25日(日)はツクイ・サンシャイン保土ヶ谷の年の瀬の恒例行事「クリスマス会」が行なわれました。今回のテーマは、男性スタッフが企画運営を担う「男たちのクリスマス~マッチョサンタのクリスマスパーティー」。一抹の不安もありつつ(?)、「音楽とダンスで皆さんに愉しみを」という主眼で準備は進められ、いざ本番へ。

宴の最初のお愉しみは、男性スタッフ4人が扮したサンタクロースによるダンス!
あのかつての名曲「ヤングなマンが楽しく集う場所」の歌を、ムキムキの筋肉Tシャツ姿のサンタが踊る!踊る!ダンシングサンタのような、ユーモラスなお馴染みの「Y」「M」....のダンスに、会場のお客さま、スタッフも笑いながらの大盛り上がり。あの4文字のダンスを皆さんで楽しみ、そのあとはアンコールの声も。

お次はハンドベルによるクリスマスソングの演奏。
これはドレミファの8音のベルを8人のお客さまに一つずつ持っていただきサンタクロースの指揮に合わせて音楽を奏でるという趣向。「きよしこの夜」のメロディを皆さんが心の中で空んじながら、互いの音に耳を澄ませ、ベルの音色を重ねていきます。皆さんが一体となって音楽を奏でる愉しみは、参加いただいた皆さまに共有していただけたようです。これからの施設の中のレクリエーションとしても取り組んでいきたいと思いました。

そのハンドベル演奏のお返しに、とサンタクロース4人もロックなドラムのリズムに合わせて、「ホワイトクリスマス」を合奏。ハンドベルの澄んだ音色に皆さま耳を傾けてくださいました。

会の最後には、サンタクロース4人が来場していただいた皆さまにお一人ずつ、サンタクロースお手製のクリスマスカードをプレゼント。メリークリスマスと来る新しい年がより良いものなるよう、願いを込めました。皆さまが元気で、笑顔で集えるありがたさ、をしみじみと感じた一日でした。

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