栄養たっぷり!そば湯もいただこう!
そばの期待される働き

そばは成分の13%をたんぱく質が占めており、他の雑穀よりも良質のたんぱく質が豊富に含まれ、コレステロールを減らし、体脂肪の蓄積を防ぐ働きがあります。その他、糖質の代謝を促すビタミンB1、血圧上昇を抑えるカリウム、腸内環境を整える食物繊維も豊富に含まれています。
そばに含まれる主な成分について
ルチン
水溶性でビタミンPに含まれるフラボノイドの一種。抗酸化栄養素として知られています。毛細血管を強化し、血糖値や血中コレステロール値を下げる働きをもつポリフェノールとして注目されています。また、ビタミンCの吸収を助けてコラーゲンの生成を高め、肌を美しくする作用もあります。
コリン
体内でアミノ酸から作られる栄養素で、記憶力を向上させる効果があります。また、肝臓を保護し、肝臓に脂肪が付くのを防ぐ作用があるため、脂肪肝の防止にもなります。
その他、パントテン酸・シスウンベル酸なども多く含まれています。
~薬味にも意味がある!~

- 大根
大根おろしは食欲増進とジアスターゼという成分が消化を助けます。大根のビタミンCとそばのルチンが血管を健康にします。 - ねぎ
生の刻みねぎにはアイリンという成分が含まれており、そばに含まれるビタミンB1の吸収を促進し、疲労回復や冷え性、内臓活性化に効果的です。 - わさび
わさびには食欲増進及び消化機能を高める効果があります。殺菌力もあります。 - のり
ビタミンA、カルシウム、鉄分、ミネラルを多く含みます。そばにない栄養成分は豊富なので、一緒に食べると更に健康増進に繋がります。
「そばがきぜんざい」(2人分)
いちごのクエン酸は疲労回復や動脈硬化も予防してくれます。暑くなるこれからの季節に食べやすいデザートです!
- そば粉
- 50g
- 水
- 100~250ml
- つぶあん
- 適量
◎作り方

- 1. そば粉と水を一緒にし、そば粉を溶かす。
- 2. 沸騰しないくらいの弱火にかけ、木べら等でねばりが出るまでかきまぜる。
※焦げ付かないよう、たまに鍋を持ち上げて加熱を調整する。 - 3. 十分な透明感とねばりがでたら、火を止める。
- 4. 3をお皿に盛り、つぶあんを添えて出来上がり。
水分量を増やすことでとろみ状になるため、飲み込みの状態に合わせて調整できます。







