☆ST通信☆

2026年10月05日

「いつまでも、口から食べる喜びを」

ST(言語聴覚士)からのお知らせです。
当施設では、施設内で受けられる「嚥下(えんげ)内視鏡検査」ができます。

「最近、食事のときによくむせるようになった」

ご高齢の方にとって、「食べる喜び」は何よりの生きがいです。しかし、年齢とともに飲み込む力(嚥下機能)は変化します。当施設では、お客様が安全に、そして美味しくお食事を楽しんでいただけるよう、施設内にいながら専門的な評価が受けられる「嚥下内視鏡検査」を医師のもと実施しています。

病院へ通う必要なし‼施設内(いつものお部屋)で検査ができます

通常、飲み込みの詳しい検査は大きな病院へ行く必要がありますが、移動はご本人にとっても大きな負担となります。嚥下内視鏡検査は持ち運び可能な細い内視鏡カメラを使用するため、いつものお部屋や車椅子に座ったリラックスした状態で、検査を受けていただけます。

「一律で刻み食にする」のではなく、「その人に本当にあった食事」を導き出します

「むせるから」という理由だけで、一律にミキサー食や刻み食に変えてしまうと、食欲が落ちてしまう原因になります。
咽の動きや食べ物の流れを直接目視で確認することで、「この角度ならむせない」「このとろみの強さが一番安全」といった、お一人おひとりに最適な食事形態や介助方法を導き出します。

多職種連携が日々のケアに直結させます

検査をして終わりではありません。医師、看護師、言語聴覚士、そして日々の様子を一番よく知る介護スタッフが検査結果を共有。「安全に、美味しく食べる」ための計画をチーム一丸となって実践します。

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