みやびな遊び

2026年06月17日

百人一首をご存じの方は多いと思います。
上の句を読まれたら、下の句が書かれた札を取るという伝統的な遊びです。
でも、百首を覚えるのは難しいですよね。
そこで簡単な百人一首を使用したアクティビティを紹介します。

基本のセッティング

「坊主とり」

①絵札を裏返し、山札にします。

②参加者は一人ずつ順番に、上から一枚ずつ引いていきます。

③ ②で引いた絵札が
男性の絵札:手札に加えます。
女性(姫)の絵札:もう一枚続けて山札を引きます。
(追加効果:捨て場に絵札がある場合、上記の効果に追加して捨て札をすべて貰うことができます。)
坊主の絵札:手札が没収となるので、すべて捨て場に置きます。

④山札が無くなったとき、手元にある札が一番多かったひとの勝ち!

姫の札:【効果】山札からもう一枚引くことができる

坊主の札:【効果】手札をすべて捨てる

「坊主とり」を知らない方に、実際にやっていただきました。
複雑なきまりがないので、簡単に始められます。
最初は姫の札の追加効果(捨て場のカードをもらう)なしで、二戦目以降は追加効果ありで実施。
追加効果によって、試合に大どんでん返しが起こり、大盛り上がりです。

実際の様子1

実際の様子2

ちなみに、他の遊び方として「散らし取り」というものもあります。
通常は、下の句の札(取り札)を規則的に並べて行いますが、これは名前の通り「散らして取る」遊び方です。

上の句から下の句を連想するのはかなり大変ですが、もっとカジュアルに、かるたのように遊ぶこともできます。

一首の上下全て聞いてから、目視で地道に札のありかを探して取る。
そうすることで、聴覚・視覚・触覚のすべてが刺激されるのです。

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