ご挨拶
2023年03月25日
ツクイ柏崎グループホーム 管理者の小竹です。
私は、父親の仕事の関係で生まれ故郷である柏崎を離れ、千葉県と静岡県で育ちました。
いつか柏崎に住んでみたい... 介護の仕事をしてみたいと...
2007年7月2日にツクイ柏崎グループホームへ入社いたしました。
入社してすぐに中越沖地震が起こり、ホームの中はぐちゃぐちゃになり瑞穂中学校へ避難した事を覚えています。
ホームに戻った時には部屋が片付けられていて... ツクイの仲間がすぐに駆けつけてくれていたことにとても感動しました。
介護の資格も経験もありませんでしたが、とても自然に認知症を知り、色々なことを学ばせて頂きました。
ここでは想像していた介護の仕事ではなく、家にいるかのように一緒にお茶を飲みながらお話しをする時間があることに驚きと喜びがありました。
そして一番に学んだことは、決して一方通行の関わりではないということでした。
グループホームは少人数であり、一人ひとりの存在がとても大きいです。
私にとっても、ツクイ柏崎グループホームは第二の家です。
2020年3月より、管理者として勤めさせて頂きました。
『チャンスを掴みなさい』と背中を押してくれる仲間がいて、これから先も続けていく中で、どうしても知りたかった仕事を学ばせて頂きました。
私は2023年3月末で、管理者を退任します。
これからも現場の一員として、仕事を続けさせて頂きます。
これから先も...大好きな柏崎で、大好きなツクイ柏崎グループホームの一員として暮らしていきたいです。
これまで支えてくださいました皆様へ
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
