絵手紙は、心を描く贈り物

2025年11月11日

グループホームでは、サ高住で開催された絵手紙のイベントに参加してきましたよ。
絵手紙は、ただの絵でも、ただの手紙でもありません。

「下手でいい、下手がいい」という言葉があるように、うまく描くことよりも、気持ちを込めることが大切です。
ハガキに直接描くことで、思いがそのまま形になります。

「誰に送ろうかな?」と考える時間は、描く楽しみの一部。
子どもや孫、ひ孫を思いながら筆を動かすと、自然と笑顔がこぼれます。

モチーフは季節の恵み。
柿やりんご、栗やカボチャ!!そして、きのこ…。
きのこは不人気でした…

どれも身近で、どこか懐かしいものばかり。
色を重ねるうちに、心まで温かくなるのが絵手紙の魅力です。

絵手紙は、言葉では伝えきれない気持ちを届ける小さな贈り物。
「ありがとう」「元気でいてね」
そんな想いを、送ります!!

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