ヤマノモノ

2026年06月10日

ヤマ1

紳士:
おい、また取ってきたのか・・・
すっごいたくさん、たまげた。
どうすんだ、こんだけ。
オレらでやれ?

ヤマ2

ご婦人:
ビビってんじゃないわよ。

ヤマ3

ご婦人:
そうよ、ビビってんじゃないわよ!
多いにこしたことないじゃないの!
山の恵みに感謝よね!

ヤマ4

紳士:
葉をとるんだっけな。

ご婦人:
そのあとはフキのスジをとるのが待ってるわよ。

ヤマ5

ご婦人:
フキのあく取りあるけど、フキの色がつくから手袋は必ずね。

ヤマ6

ご婦人:
煮物よ!今晩はフキ尽くしよ!
楽しみね。
食につきたければ、頑張んなさい!

別ヤマ7

紳士:
おいおい、今日もかよ。
また何かたくさん持って来てたな。
こないだフキで、今日は根曲がり竹かよ。
やれやれだぜ。

別ヤマ8

ご婦人A:
何をのたまってんのよ。
こんな贅沢な。

ご婦人B:
そうよね。
買ったものとは絶対に味が違うわよね。
美味しいんだから!
ほら、手伝ってよ!

別ヤマ9

紳士:
やれやれだぜ、って気持ちもわかるがな。
だけどさ、さっさと皮むきして、調理してもらおうぜ!

別ヤマ10

紳士:
採れたてって、美味いな!
みんなで手分けして調理も手伝ったしなおさら美味いな!

BACK
TOP