お客様とピアノ

2020年05月11日

居室に伺った時、ピアノの前で撮られた写真が目に入りました。
「昔弾いていた時があってね。」という会話の後で、食堂のピアノにお誘いしました。
当初はポン、ポンと片手で弾かれていましたが、徐々に両手の指が滑らかに動いていきます。
「春の小川」、「春が来た」等の旋律が食堂に響くと、近くを通りかかられた方もふと足を止め、聞き入っていかれます。
楽しいひと時をございます。また明日も弾いてくださいね。

BACK
TOP