冬支度

2021年12月11日

大切なさくらの木を雪から守ります

12月に入り気温が10℃以下の日ばかりとなりました。雪の予報マークもちらほらと見るようになりました。今回ご紹介するのは「冬囲い」という庭木を守る習慣です。
冬囲いは大切な庭木を枝折れや寒さから守る、樹木の冬支度です。庭木はもちろん、公園や街路樹を竹や縄またはムシロなどを使用して、雪や寒さから守ります。何もしないでおくと、降雪地帯では雪によって樹木を傷めてしまいます。
ということで我らがツクイ・サンシャイン会津若松の造園担当職員が、今年植えたさくらを守るために行いました。完成形は、かわいい感じに仕上がっています。

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