介護士24時㉖
寒くなると・・・
こんにちは。介護スタッフの大岸です。
12月に入り、寒さも本格的になってまいりました。
ツクイ・サンシャイン大東でも、暖をとるために暖房と加湿器をフル回転させて、お客様の体調管理には気を付けていただいています。
寒くなると欲しくなるのが『温かいもの』。
当施設で毎月15日は『ぜんざいの日』となっており、おやつの時間に『ぜんざい』を提供しています。
もともと今年の2月に、「小豆が好き」というお客様のお声にお応えして、温かいぜんざいをお出ししたところ大好評で始まった毎月の『ぜんざいの日』。
先日も、12月15日大好評でした。
また、温かい飲み物で好評なのが、朝の体操後に皆さんで楽しむ『コーヒータイム』。
月曜日と金曜日の朝の体操は、機能訓練士による集団体操で特に人気があり、そのあとのコーヒータイムは、満席になることも・・・。体操の後の食堂は、入れたてのコーヒーの香りで充満しています。
寒くなっても・・・
少し前にこのニュースで、水分摂取の重要性を学び、お客様に水分の促しに取り組んでいることを報告させていただきましたが、もちろん今も継続しています。
しかし寒くなると、なかなか飲み物に手が伸びなくなってきます。
水分をなかなか採られないお客様には、ゼリーをお出ししていましたが、寒くなるとこちらもなかなかすすみません。
そんなときに、おすすめして喜んでいただいているのが、各階に設置している給茶機で入れるお茶です。各種のお茶をご用意しております。
緑茶、ほうじ茶、麦茶、玄米茶・・・。
どれも機械で入れるお茶とはいえ温かいお茶で、入れたときにはお茶のよい香りがして、お客様のお顔がほころびます。
コーヒーにしても、お茶にしても『温かい』と、とてもよい香りがします。
人のからだの体重の、60~70%は水分でできているそうです。
これから更に寒くなっても、温かい飲み物を飲んでしっかり水分をとっていただき、からだを乾燥から守って元気に過ごしていただきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。







