心ほどける、3つの甘味時間
2025年07月03日
今月のご当地クラブでは、山口・長野・愛媛の名産スイーツを取り寄せ、各地の味覚を楽しみました。
まずは、山口県萩市の「夏みかんきらら」。
透きとおるゼリーの中に夏みかんが浮かぶ、爽やかで見た目にも涼やかな一品。暑い日でもつるんと食べられ、「夏らしい味だね」と皆さまに大好評でした。
続いて、長野県の「信州栗さらさ」。
ほくほくとした栗の自然な甘みが魅力の上品な和菓子で、「ほっとする味わい」「お茶が進むね」と笑顔がこぼれます。
そして、愛媛県・山田屋の「ドームクーヘン」。
ふんわりとした生地に包まれた優しい甘さの焼き菓子で、見た目も味わいもまるで小さな宝石。コーヒーや紅茶と一緒に、午後のひとときを彩ってくれました。
それぞれの土地の味にふれながら、会話もはずみ、心もお腹も満たされたご当地クラブとなりました。
来月はどこへ“味の旅”に出かけましょうか? どうぞお楽しみに。


