全員で守る

2021年02月04日

今回の避難訓練は夜間帯を想定して行ないました。
火元は3Fの給湯室、第一発見者は夜勤者、初期消火は不可との想定で行いました。
まず、火元を発見したらもう一人の夜勤者に報告、応援を依頼し、初期消火を頼みます。
そして、消防署に連絡、住所と電話番号、目印は何かなど、スラっと言えるようにならないといけませんね。
そして、優先度の高いお客様から非常口まで搬送。続々応援のスタッフが駆け付けます。そして車椅子の方は椅子に乗り移り、1Fまで避難しました。
避難者役はスタッフにやってもらいました。
こんな風に言うと怒られるかもしれませんが、重かったです。単なる運動不足?
これが実際に火災が起きている現場で、スムーズに行えるようにならないといけません。
誰しもが第1発見者になる可能性があります。しっかりと訓練して本番が来ないように防いでいきましょう。全員でお客様を守りましょう。

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