年の瀬の風景

2019年12月28日

早いもので、令和元年も残り数日となりました。

年末年始、様々な場所で年の瀬を感じる光景に出会いますが、門松もそのひとつだと思います。
通常は完成している状態でしか見る機会がないですが、今年は国際フラワーアレンジメント協会の矢吹先生が活けに来てくださいました。

はじめて見る門松制作現場にワクワクしてしまいます。

・・・が、この状態になったところで先生から質問が!
「内飾りにしますか?外飾りにしますか?」

二本目に長い竹を内側にすると福を招き、外側にすると災厄を外へ流す、という意味合いがあるそうです。
ツクイ・サンシャイン町田東館では、皆さまの幸福を願って内飾りをお願いしました。

みるみるうちに素敵な門松の完成です!

矢吹先生、アシスタントの方々、本当にありがとうございます。

来年もツクイ・サンシャイン町田東館をどうぞよろしくお願いいたします。

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