外食したい!を実現 ~機能訓練×ケアマネジャー~
機能訓練と聞くと『運動する』というイメージが強いですが、 ツクイ・サンシャイン町田西館では『○○のために頑張る』と目標を立てて実施しています。
今回はケアマネジャーと協力し、やりたいことを形にできた方のお話を紹介させていただきます!
Aさんは昨年の冬に入院され、春ごろに退院されました。
退院後は『動きたくない、部屋から出たくない』『生きていても仕方ないんだ』と、消極的な様子でした。
少しずつ、機能訓練やケアマネジャー・フロアスタッフが声かけを行い、居室内の歩行や、車いすでフロアの中を移動するなど、生活上で出来ることを少しずつ増やしていきました。
秋ごろより、機能訓練室にも顔を出してくださるようになり、希望を伺うと『前に、機能訓練のスタッフとケアマネジャーと外でご飯食べたのが、楽しかったな』と話され、今食べたいものをうかがうと『かつ丼が食べたい』とのこと!
ケアマネジャーと相談し、いざかつ屋さんへ!
ケアマネジャーと外食の計画を立て、年末に無事、実行しました
施設の近くのかつ屋さんへ!(お店には撮影許可をいただきました)
最近食欲がないというお客様にも声をかけ、外食を楽しんでもらいました。
いざ入店
メニューを見ると、『せっかくだから、かつにしよう!』と話され注文。
こちらのお店では、ご飯が釜で提供され、自分でよそうシステムです。
『久々に自分でご飯をよそった。白くてつやつやでおいしいな』と笑顔になりました。
普段の食事量は少ないことが多いですが、この日は完食です!
『こんなにうまい飯は食ったことないよ。最高!』と大満足でした。
※撮影のためマスクを外しています
次、また行けるまで頑張ろう!
施設に帰ってからも『うまかったな』と何度もお話ししてくださり、「また行けるように頑張りましょう」と声をかけると『そうだな!』と笑顔を見せてくださいました。今ではカラオケレクリエーションなどの活動に自主的に参加できるようになり、楽しい日々を送られています。
機能訓練では、その方の体だけではなく、心や取り巻く環境など全体を調整しながら『やりたい!』という気持ち、意欲を大切にしています。
ケアマネジャーをはじめいろいろな職種と共有、連携し、『やりたいことを叶える』取り組みを行っています。
また施設内で生活が完結してしまうことが多いため、社会との繋がりとしての外出支援も行っています。
今年もこのような取り組みを継続出来たらと思います。







