「自分で作った料理を食べたい」
そんなご本人の思いをきっかけに、ケアプランの中で「料理をすること」を生活の楽しみや意欲につなげる支援を考えました。
これまでの生活の中で料理をされてきた経験や、ご本人の「自分で作りたい」という気持ちを大切にしながら、できることを活かして取り組めるよう、スタッフと一緒にお好み焼きづくりに挑戦しました。
材料を切ったり、混ぜたり、焼いたりと、できる工程はすべてご本人に取り組んでいただきました。
一枚、また一枚と焼き上がるお好み焼きを見ながら、料理をする楽しさや「自分でできた」という喜びを感じていただける時間となりました。
そして、完成したお好み焼きをご自身で味わいながら、ビールを片手に「美味しいわ~!」と心からしみじみとお言葉が。
「今度はみんなで作って食べたいわね」と、次の楽しみへの繋がりが感じられました。
私たちは、ご本人の「やりたい」「続けたい」という思いを大切にしています。
これまでの経験や、できることを活かしながら、日々の暮らしの中で楽しみや役割につながる支援を行ってまいります。