臨床美術

2019年08月17日

ナスの量感画

今回の臨床美術はナスの量感画を描きました。
ナスといえば紫色ですが、まず紫色で描くのではなく、切って中の白さをイメージして白く描いていき、その後触って質感を確かめながら皮を被せるように描いていきます。
五感で感じるままの色やかたちを表現することで、みずみずしいナスや、まるまるとした中身の詰まったナス、個性あふれる作品が出来上がりました。

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