長月

2023年09月30日
敬老の日

敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている国民の祝日で、2023年の敬老の日は、老人福祉法の制定から60年を迎える節目年です。また、9月15日から第3月曜日に移行となって、今年で20年経ちました。
敬愛の「敬」という字には、「他人を敬い尊ぶ」「相手を尊び慎む」という意があり、「愛」という「大事な人を慕う心」と合わせて、「相手を尊敬し、親しみの気持ちをもつ」という意味を持つそうです。英語訳は、respect(リスペクト)。敬老の日を祝うその意味を、わたしたち介護従事者は特に理解し、日々の関わりのなかでリスペクトの実践をしていかなければと再確認致しました。
そんな当ホームの本日のイベントは、AMお萩作りPM聖歌のフラダンス&セミプロによる歌謡ショーが行われ、スタッフ手づくりのちりめん製「ミニふくろう」、厚木市や荻野地区自治会、ご家からそれぞれプレゼントがありました。そして、となりの喫茶亭のご婦人やご近所の大家さん、ご家族や成年後見人さんらのお力をお借りしながら、ご長寿のお祝いをさせて頂きました。

お萩つくり

聖歌のフラダンス&セミプロによる歌謡ショー

お祝いの品

運営推進会議

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