秋の夕暮れに… シャボン玉と花火大会
10月に入ってすぐ、毎年恒例となりつつある「シャボン玉と花火大会」を開催しました。
空は高く澄み渡り、気温もちょうど良く、絶好のお楽しみ日和。
お客様もスタッフも、待ちに待った時間の始まりです。
大きな歓声!ふわふわ舞うシャボン玉
最初はシャボン玉から。
「なかなか出ないねぇ」「息の強さが難しい!」と挑戦するも、思ったようにできず苦笑い。
けれど、スタッフがコツをつかみ、大きなシャボン玉を次々と空に飛ばすと「わぁー!」「すごい!」と歓声があがりました。
中には手を伸ばしてつかもうとする方や、割れずに飛んでいくシャボン玉を目で追い続ける方も。
お客様とスタッフが並んで、笑顔を見せる光景はとても印象的でした。
秋空を彩る、懐かしい花火
夕日が沈みかけた頃、いよいよ花火の時間です。
手持ち花火を一本ずつ楽しむと、「子どもの頃を思い出すね」「まだまだいけるよ!」と自然と会話がはずみます。
「音が大きくてびっくりした!」と肩をすくめて笑う方、「きれいだね〜」としみじみ眺める方、それぞれの表情がまた素敵でした。
クライマックスは噴出花火。
火柱のように吹き上がる光と煙、その背景にはオレンジ色に染まった夕焼け空。お客様は手を合わせたり、拍手を送ったりしながら見入っておられました。
「夕日と一緒に見る花火って良いわねぇ」との声も聞かれ、まさに秋ならではの特別な時間となりました。
笑顔と歓声にあふれたひととき
シャボン玉の透明なきらめき、花火の迫力ある光、そして夕暮れの美しい空。
どれも心に残る瞬間となり、お客様からは「また来年もやりたいね」と嬉しいお声をいただきました。
来年もまた、皆さまと一緒に秋の空の下で、この温かな時間を過ごせますように。







