餅つき

2019年12月27日

日本には古くから稲作信仰があり、稲からとれる米は神聖な食べ物とされています。
米をついて固める餅や米から醸造される酒は、とりわけ大事で、丸い形をした「鏡餅」には、新年を司る「年神様」が宿ると言われています。
楽いす体操の先生にご協力頂き、体操を行ないながら、お客様に順番にお餅をついて頂きました。
かけ声に合わせて、「ペッタン・ペッタン」と気持ちのいい音が響きます。
「杵ではじめてついたー」とお話されるお客様も。
「楽しい」「昔よくやったよー」「危ないからどいてー」と杵を振り上げるお客様。
「さすがー 慣れてますね」とスタッフからも声が。
「いいお正月が迎えられるね!」と、それぞれのお顔も笑顔いっぱいでした。

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