秋の味覚、さんまに舌鼓

2025年09月25日

秋の訪れとともに店頭に並び始める「さんま」。
その細長い姿と香ばし香りは、日本の秋を代表する風物詩といえるでしょう。
実はとても栄養価が高く、健康維持に役立つと言われている食材なのです。

さんまは「秋刀魚」と書き、その名前の由来は季節と形に関係しています。
「秋に旬を迎え、刀のような細長い形状」であることから名付けられました。

9月25日の雲ひとつない秋の晴れ渡った日に、「秋の味覚を堪能していただきたい!」と言う思いから「さんま」を提供しました。

大きなお口で「いただきます!!」

外はパリッと中はジューシーに焼き上がり、「美味しいわぁ!」ととても嬉しそうな表情で召し上がる皆さん。
いつもより箸の進むスピードも速く、全部きれいに召し上がっていただけました。

さんまは、日本の秋を象徴する魚であり、わたしたちの食卓を豊かにしてくれる存在です。
近年の不漁を経て、今年は「10年に一度」と言われるほどの豊漁だそう。
まさに奇跡の年だからこそ、旬のうちに味わいたいものです。

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