感染対策の研修を実施しました
2025年12月09日
冬の寒気が身に沁みる頃となり、空気の乾燥などにより、感染症の数も増加してきました。
先日、施設ではBCP(業務継続計画)の感染対策に焦点をあて、各部署が集まって研修を行いました。
日々の手洗い・手指消毒はもちろんのこと、お客様が普段から罹患しないようにどんなケアが必要か、どんなアプローチ方法が出来るかなどを看護師が中心となり共有しました。
施設内ではあらゆる場所へアルコール消毒液を設置し、スタッフから感染が拡がらないよう常に予防に努めます。
お客様への手指消毒も強化しています。食事前には必ず手洗い、またはアルコール消毒を行います。
感染予防として、こまめな水分摂取に努めます。体内の粘膜の強化を促し、免疫のアップにつながります。
日々の健康観察による感染症の発生に早期に気づき、スタッフ一人ひとりが感染対策の知識をもつことがとても大切になります。







