葉月

2019年07月28日

暑さますます厳しく、しのぎがたい毎日が続いております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

スイカ割りの季節がまいりました。
スイカ割りとは、用意したスイカの果実を、目隠しをした挑戦者が周囲の声だけを頼りに、手にした棒で割る遊びです。
なんと このスイカ割りに公式ルールが存在いたします。
日本すいか割り協会(JAが設立)
・スイカと競技者の間の距離 9m15cm
・棒  直径5cm以内 長さ1m20cm以内
・目隠し用手ぬぐい 協会公認のもの(目隠し度合いの確認のため
1万円札を競技者の前に落としてみる)
・使用するスイカ 国産スイカ(よく熟れたもの)
・制限時間 3分
・判定 割れたスイカの断面の美しさによって審判員が判定
(最も美しいとされる、スイカが2つに割れてその2つの大きさが均等という状態を満点として、不均衡具合によって減点する)
・その他 審判員はその年のスイカを10個以上食べている必要がある

平塚徳延グループホームでは、お客様に楽しんでもらうことを第一にルール無視で臨みます。
美味しいスイカが食べられるといいなぁ。

土用明けの暑さはことのほかですが、どうぞ皆様お元気でお過ごしくださいますよう。

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