生活機能維持・向上のためのプログラム

単に筋力やバランスを鍛えるだけでは、なかなか日常生活動作の改善につながりません。
そのため、日常生活場面を想定した実践的なプログラムも必要になります。

①自宅や屋外を歩けるように

フロア内を歩いたり、段差昇降の練習をしたり、杖を使う練習をしたり、時には屋外で歩行練習もします。

②ひとりでトイレに行けるように

ゴムバンドでズボンの上げ下げを想定した練習をしたり、便座からの立ち座りの練習を行います。

③ベッドや車椅子間の乗り移りをひとりでできるように

平行棒での立ち座り練習や、自宅での移乗場面を想定した練習を行います。

④自分の手で衣服を着脱できるように

ゴムバンドで衣服の着脱を想定した練習をしたり、ヒモ結びやボタンとめの練習も行います。

⑤また自分の手でごはんを食べられるように

スポンジや大豆で、箸やスプーンを使う練習をします。時にはグリップの大きいスプーンやバネ付きの箸も使います。

⑥自宅で家族の洗濯物を干せるように

細かい手の動きが必要な洗濯バサミを使う練習をしたり立ちながら実際に干す練習を行います。

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