

- おすぎ
- 最近空気が乾燥してきてたよね? 肌がカサカサしてきて…かゆみもあって辛いよぉ。
- ゆきりん
- 乾燥でお肌のうるおいが失われちゃってるのね…それは大変! まずは体の中から乾燥を予防しなくっちゃ。
- みやむー
- それはやっぱり、毎日の食事が大切って事?
- ゆきりん
- 正解! 肌を健康にする働きが期待できる栄養素といえばビタミンA、C、E。特に乾燥肌にはおススメよ。
- みやむー
- おすぎ、今晩はビタミンたっぷりメニューに決まりだね!
- おすぎ
- よ~し! 今日は腕を振るっちゃうぞ!!
+++ 栄養メモ +++
乾燥肌は食生活の乱れ?
秋も深まり、日中と夜間の温度差が大きくなりました。空気は乾燥し、肌の乾燥に悩まされる方も多いのではないでしょうか?肌荒れを引き起こす原因にもなりますので注意が必要です。乾燥による肌荒れは、たんぱく質の不足などによる食生活の乱れや、加齢、水分不足、ストレスなどが原因とされています。肌荒れする前に対処することが大切になります。
毎日の食事から乾燥肌を改善
皮膚や粘膜のうるおいを維持し、新陳代謝を活発にする効果がある「ビタミンA」、乾燥肌を防ぐために必要なお肌のコラーゲンの生成を促し、抗酸化作用ある「ビタミンC」、血行を促進し、お肌の新陳代謝を活発にする効果のある「ビタミンE」などを積極的に摂ることで、乾燥肌を予防することができます。バランスの良い食事を心掛け、皮膚の乾燥を防ぎ、肌荒れを改善し、アンチエイジングを目指しましょう。



レシピ提供:
ツクイ平塚
(神奈川県平塚市)
ツクイ平塚は食事と機能訓練に力を入れています。食事は手作りで、味付けや盛り付けにもこだわり、毎日楽しい食事の時間を過ごしていただけるよう工夫しています。毎月ランチバイキングを1週間実施し、お客様から好評いただいています。


◎ 作り方
- 1. じゃがいもは柔らかくなるまで茹でる。熱いうちに皮をむいてつぶし、マーガリンを加えて混ぜる。
- 2. たまねぎはみじん切りにし、油(分量外)を敷いたフライパンで炒め、透明になったら火からおろす。しらすと一緒に1に加えて混ぜ、塩・こしょうで調味する。
- 3. 2を成型し、小麦粉→卵→パン粉の順につけて180℃の油(分量外)で揚げる。
- 4. 鍋に「A」を入れ、ひと煮たちさせてから火を止める。
- 5. 4のソースを皿に敷き、3を盛り付けて完成。

◎ 作り方
- 1. ボウルにスポンジケーキを細かくちぎって入れる。
- 2. 板チョコとラムレーズンは細かく刻んでおく。
- 3. 1の中に2と生クリーム、ラム酒を加えてよく混ぜ合わせる。
- 4. 3を一口サイズに丸め、ココアパウダーをまぶす。冷蔵庫で冷やし固めたら完成。