

- みやむー
- そろそろ新幹線の時間かな。
- ゆきりん
- おすぎが無期限の「全国食べ歩き修行の旅」に行っちゃうなんて…。寂しくなるけどこれからも頑張って!はい、これ餞別よ。
- おすぎ
- え~ん。2人ともありがとう。ん…これは体重計??
- みやむー
- これはおすぎの新しい相棒よ。バランスの良い献立で、食べ過ぎに注意して自己管理をしっかりね!
- おすぎ
- みんな…(涙)今までありがとう。いってきま~す!
+++ 栄養メモ +++
毎日の献立は「一汁三菜」が基本
料理を作るのも大変ですが、毎日の献立を考えるのも一苦労。メニューがワンパターンになりがちでお悩みの方も多いのではないでしょうか?献立の立て方は、日々のストレスにならないように、自分でルールを作るのがおすすめです。「主菜・副菜2品・汁物」を基本に、まずは主菜から決めてみましょう。

主菜が決まったら、副菜を時短で手早く
副菜作りのポイントは、主菜と違う味付けにすること。週末に常備菜を作り置きしたり、冷奴や漬物など切るだけで食べられる簡単な副菜もアリです。気負わず楽に考えて、毎日の食事を作りを楽しく行いましょう。
今回は野菜たっぷり使って副菜を兼ねた春らしい一品をご紹介します!


レシピ提供:
ツクイ長岡喜多町
(新潟県長岡市)
ツクイ長岡喜多町では管理栄養士による栄養食事相談を行っています。食事形態や治療食の対応など、お客様の身体の状態に合わせて安心してお食事ができるように取り組んでいます。また、食事イベントにも力を入れ、お客様と一緒に楽しんでいます。


◎ 作り方
- 1. 酒粕は溶けにくいので、「A」を加えて溶いておく。
- 2. 大根、にんじん、油あげ、小松菜は食べやすい大きさに切る。
- 3. 鍋にだし汁を入れ、大根とにんじんを煮る。やわらかくなったら「1」の調味料、油あげ、銀杏を入れて煮込む。
- 4. 味が染みたら、小松菜を入れてさらに2~3分煮て完成。

◎ 作り方
- 1. 鍋に「A」を入れてよく混ぜ中火にかける。だまにならないよう、へらで混ぜ続ける。急にねっとりしてくるので、ムラができないようよく練り混ぜる。
- 2. もっちりとして鍋底から少しはがれるようになったら、水で濡らしたバットに入れ、冷蔵庫で冷やす。
- 3. お好みの大きさに切り、きな粉と砂糖をまぶし黒蜜をかけて完成。